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佐藤 堅有

刺激と学びに溢れる
充実した日々。

Person

佐藤 堅有
-KENA SATO

2017年入社
小松中央店
サービス

車両から重機、工具まで、
幅広い整備に携われるのが魅力

私は現在、入社6年目です。以前は自衛隊の車両整備部隊にいました。自衛隊から転職する際に就職イベント(合同説明会)に参加したのですが、そこに集まった数多くの企業のなかで興味を持ったのが千代田機電でした。車両だけでなく、特殊な建設機械や工具などの整備を担えると聞き、さまざまな整備に関する知識を身につけられことに魅力を感じました。
また、企業説明会のときにお会いした先輩社員から、休暇を取って海外旅行を楽しんだ話を聞き、プライベートも充実させられる会社という印象も受けましたね。実際に昔とは異なって今はサービス部門でも残業が少なくなっていますし、社員のプライベートな時間をしっかり確保してくれる会社であることを入社後に実感しています。繁忙期以外であれば定時の17時半に退勤できる日が多いので、自宅に帰ってのんびりリフレッシュでき、翌日の仕事にも集中できます。

車両から重機、工具まで、幅広い整備に携われるのが魅力
「安全第一」で業務を行い、店舗開設から続く無事故・無災害

迅速に整備を行いつつも、
「安全第一」をつらぬく

サービス部門でも幅広い業務を行っていますが、最も多いのはレンタルする建設機械や車両の「点検」「整備」「修理」です。動作、破損、オイルの残量などを確認する「点検」。オイルやエレメント類の定期交換と、劣化したタイヤやワイパーなどの交換を行う「整備」。そして、板金塗装や部品交換を行う「修理」。この3つを迅速かつ丁寧に行うことで、いつでもベストな状態でお客様にレンタルできるように準備を整えています。お客様から返却された機械を素早く再度レンタルできる状態にしておくことが、お客様からご要望があったタイミングですぐにお貸し出しできる対応の早さにつながります。そして、こうした対応を続けることがお客様との信頼関係を育んでいきます。
業務を進める上で最も意識しているのは、「安全第一」です。重機を操作することも多く、ちょっとしたミスが大きな事故につながりかねないので、常に最善の注意を払っています。サービス部門のメンバーとはお互いに協力して安全確認を行っていますし、事故を防ぐためにも「報・連・相」を徹底しています。無事故・無災害で整備業務を行っていけるように、今後も安全対策には力を入れていきます。

入社後の第一印象は「楽しい」。
いつかは上司のように
成長したい

千代田機電に入社して感じたのは、仕事が「楽しい」ということ。入社前には整備経験がなかった重機に関する知識を学ぶのも、苦労とは感じませんでしたね。また、日々多様な機械を担当し、特殊な機械にも触れられるので、仕事がマンネリ化することがありません。6年目となった今でも、毎日新鮮な気持ちで仕事に向き合えています。
また、経験を積むほど、修理の際の板金や塗装の仕上げ、故障の原因調査なども上手くできるようになり、自分の成長を感じられるのも嬉しいです。会社のバックアップのもとでこれまでに数多くの資格を取得してきましたが、今後も移動式クレーン運転士や中型自動車免許などの資格を取り、担える業務や知識の幅を広げていきたいと思っています。そして、整備に関する質問にはなんでも答えてくれて、みんなから信頼されているサービス部門の上司のようなメカニックになっていきたいですね。

入社後の第一印象は「楽しい」。いつかは上司のように成長したい

1日のスケジュール

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