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松川 岳生

お客様や地域への
貢献を実感できる。

Person

松川 岳生
-TAKAO MATSUKAWA

2018年入社
小松中央店
営業

「さまざまな工事に関わりたい」
その想いで入社を決意

私はまったく異なる業界から、営業未経験で転職しました。両親が土木関連の事業を営んでいたのもあって、この業界は子どものころから身近な存在であり、自分もインフラ工事などに関連する仕事に就きたいという想いがありました。そして、千代田機電の営業職なら、レンタル事業などを通して多くのインフラ工事や建設工事に関われるとわかり、入社を決心しました。
そして入社前に期待していたように、入社後には数多くの工事に携わることができています。入社前には道路の除雪にまで関わっているとは知らなかったので、思っていた以上に多様な業務に関われることに驚きました。営業職は初めての経験でしたが、「まずは自分が思うようにやってみなよ」と上司がのびのびやらせてくれたおかげで、前向きに仕事に取り組んでこられました。
自分だけでは処理できない状況になったときには、上司が必ずフォローをしてくれるので、安心して未経験の仕事にも挑戦できました。

「さまざまな工事に関わりたい」その想いで入社を決意
千代田機電の強みを活かし、地域を支えていく

千代田機電の強みを活かし、
地域を支えていく

「レンタル」「販売」「整備」「工事」の4つの事業を通して、お客様や社会に貢献できるのがこの仕事のやりがいと感じています。例えば、レンタル事業では「千代田機電さんは対応が早いね!」とお客様から感謝の言葉をいただくことも多いのですが、迅速に対応できるのは機械を所有するだけでなく、整備や修理も自社で担っているから。他社ではレンタル用の機械を自社で所有していても整備や修理は他社に外注していることが多いため、現場で発生した不具合などにすぐには対応できないのです。
そうした強みがあるので、なおさらお客様や地域への貢献を感じて働くことができます。冬季には千代田機電の除雪機が小松市内で使用されており、地域の暮らしを支えています。また、小松市とは災害協定を結んでおり、2022年8月の豪雨災害の際にも、千代田機電の重機が数多く復旧作業で活用されました。そうした光景を目の当たりにすると、私たちの仕事が地域を支える役割を果たしていると実感できますね。

新しい市場を開拓する
営業となる

自分が仕事で関わった道路や建築物が完成したのを見るのも嬉しいですね。北陸新幹線の建設や、高速道路のリニューアル工事等にも、レンタルや工事でお手伝いすることができました。
現在は入社して5年が経ち、現場や機械に関する知識が増えてきたことで、よりお客様に貢献できるようになったと感じています。また、お客様と信頼関係を築くためのコミュニケーションも、入社時と比べると大きく成長できたと思います。
私は営業として、新たな市場を開拓していける存在になりたいと思っています。例えば、職人や作業員が不足する土木業界では今、機械のICT化が進んでいます。千代田機電ではICT化された最新の機械の導入を積極的に行っていますし、レンタル先のお客様には技術的な指導やデータの活用法などのサポートも手厚く行っています。そうしたICT化された建設機械の市場開拓にも、率先して取り組んでいきたいです。

新しい市場を開拓する営業となる

1日のスケジュール

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