5月19日(火)、射水市川口地内「国道8号線川口道路その4工事」現場にて竹沢建設株式会社様と千代田機電との合同現場見学会を行いました。
竹沢建設様に協力をいただいての現場見学会はこれで3度目となりますが、今回は女性を含めた若手社員が対象となり、両社合わせて30名の新入・若手社員が参加しました。
見学会はまず氷見市宇波地内で同工事に使用する改良土を作る現場を見学。 自走式土質改良機工法について学びました。
続いて射水市川口地内の国道8号線坂東交差点に移動。 ここでは盛土工事の様子を見ながら情報化施工の基礎を学びました。
今回の見学会は各工法の知識向上だけでなく、普段あまり工事現場に足を向けることの無い女性達にも現場を見てもらうことで理解を深めて欲しいというテーマがあり、竹沢建設の野村監督は「建設業は市民の生活を守る誇りのある仕事。 全く同じ現場はなく、一つ一つの現場でオリジナリティを発揮できる楽しさがある」と見学者らに建設業の魅力を伝えていました。
見学会に参加した女性社員は「事務所の中にいては体験できないことばかり。 建機が実際に働いている姿に感動した。 現場にも事務所にも気配りがされ地域社会への貢献や配慮がしっかりとなされていて建設業に対するイメージが変わった。 今後、自らの仕事にも生かしていきたい」と感動を語りました。
最後に今回の現場見学の協力いただいた竹沢建設様と準備に携わった弊社スタッフの皆様、本当にお疲れ様でした。






